2015年3月6日
カテゴリー: お知らせ, 出張洗車サービスについて
いつも、出張洗車サービスのカーケアジャパンのブログをご覧いただいてありがとうございます!!
今日は、カーケアジャパンの「出張洗車とガソリンスタンドでの洗車用具の違い」についてご紹介させていただければと思います。洗車方法についても違いはもちろんありますが、使っている洗剤やワックスでも車のへの影響も変わってきます。
カーケアジャパンではボディに優しい洗剤を採用して、お客様の愛車を洗車させていただいております。
ガソリンスタンドなどでは「ガンコな汚れもよく落ちる!」と銘打って洗車広告を出されているところもあり、そういったガソリンスタンドでは酸性の強い洗剤を使っていることがあります。酸性の強い洗剤というのは、確かに汚れを落とす洗浄力が強い洗剤であります。しかし、利用方法などによってはボディのコーティングがとれてしまう場合や最悪の場合、車のカラーまで落ちてしまう可能性があります。
もちろん、一概に全ての酸性の洗剤が悪いわけではありません。正しい用法や分量を理解して使う分には問題ありませんが、ガソリンスタンドなどでアルバイトの方がマニュアル通りに洗車された場合、ご利用の車によっては悪影響を与えてしまうというリスクがあります。
カーケアジャパンでは、洗車に対する知識をもったスタッフが、適切な洗剤を利用してお客様の愛車を出張洗車させていただいています。
カーケアジャパンでは、「オートグリム」というイギリスの最高級のカーワックスを使用しております。これは、モーターショーの7〜8割の出展車で利用されているようなカーワックスであり、世界的に高い評価が得られています。
一般的に利用されている固形のワックスの場合、塗布してから10分ほど経つと固まってしまい、ワックスを拭き取る際に引っ掛かってボディーが傷ついてしまうことがあります。それに対して、カーケアジャパンの出張洗車の際に利用している「オートグリム」は例え1日置いても固まることがありません。
もちろん、カーケアジャパンの洗車用具は「洗浄剤」や「カーワックス」以外の「洗車ブラシ」や「ウエス」なども厳選された用具を利用して出張洗車にお伺いさせていただいています。